キャンプ飯
キャンプの醍醐味はなんといってもキャンプ飯!一人で作るのも、家族や仲間と協力して作るのも良い思い出になると思います。そしてそのまま外で食べる非日常感は格別です。キャンプの定番BBQや、ちょっと手の込んだ料理に挑戦してみてはいかがでしょう。
どんなキャンプ飯を食べようかな?と思う方は、ぜひこちらのアプリを参考にしてみてください!
キャンプの醍醐味はなんといってもキャンプ飯!一人で作るのも、家族や仲間と協力して作るのも良い思い出になると思います。そしてそのまま外で食べる非日常感は格別です。キャンプの定番BBQや、ちょっと手の込んだ料理に挑戦してみてはいかがでしょう。
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アウトドアだからこそ肌で空気を感じ、季節を感じることができます。
春:暑すぎず寒すぎず、キャンプにいい季節の一つです。春の新緑を楽しみながらぜひキャンプしてみてください。
夏:山川海といろんな楽しみ方ができ、キャンプ場が一番賑わう季節。お子さんの虫取りや自由研究にもぴったりです。朝晩は思った以上に冷え込む場合があるので、防寒が必要です。
秋:夏の暑さが落ち着いて、涼しくなった季節のキャンプ。秋の食材を使ったBBQなどキャンプ飯も格別です。
冬:キャンプ場が一番落ち着く季節。寒い中、焚き火で温まりながら家族や仲間と時間を過ごせるのは冬の特権です。※キャンプ場によっては営業していない場合があります。
キャンプの夜の楽しみの一つは、星空を眺めること。流れ星が見えることもしばしば。 星を眺めながら過ごす時間は、特別な時間になるでしょう。 仲間や家族と星座表やアプリを片手に季節の星座を探すのもおすすめです。 夜は冷え込む場合があるので、防寒には気をつけてください。
キャンプといえば、真っ先にテントを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、テント以外にもキャンプの楽しみ方は様々にあります。ここではテント・グランピング・コテージ・デイキャンプの4種類に分けてご紹介いたします!
キャンプを楽しむ際に欠かせないテント。どうしてもテントといえば組み立てるのが面倒と思ってしまう人も多いかもしれませんが、最近ではあっという間に組み立てられる簡単なタイプも多く販売されています。その種類は、ドーム型・ロッジ型・Aフレーム型など様々ですが、中でもドーム型は最もポピュラーで設営が簡単なので、初心者の方におすすめです。テントを一度購入すれば、何度も繰り返し使用できるので、宿泊の度に宿泊費がかかるグランピングやコテージと比べて、低予算でキャンプを楽しむことができます。また、家族や友人や仲間と一緒に行ったみんなが、テント張りなどの共同作業をすることで、会話がはずんだり、絆が深まったりするのもテントでのキャンプの醍醐味かもしれません。
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近年、手ぶらでキャンプができるということで、流行しているのがグランピングです。グランピングは、施設側でキャンプに必要なもの全て用意してくれるので、キャンプ用品の準備は特に必要ありません。宿泊施設は、コテージやトレーラー、大型テントなど様々ですが、いずれも清潔なお風呂やトイレも備わっており、快適なキャンプ体験ができます。また、食事についても、その土地ならではの新鮮な食材の提供があるなど、施設のスタッフがサポートしてくれるので、キャンプ知識がいらず、初心者の方でも安心なキャンプが楽しめます。
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コテージとは、シャワーやトイレ、ベッド、空調設備が備わっている一戸建ての宿泊施設を指します。ホテルのように食事などの提供はありませんが、家族や仲間同士だけで周囲を気にせずに、広い空間をのびのびと使えるのがコテージの魅力です。また、キッチンや調理器具も備わっていることが多く、食材を持ち込んで、自由に料理ができ、家族や仲間同士だけで、夕食や宴会を楽しめます。バーベキュー設備のあるコテージでは、BBQをすることも可能です。
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いきなりのキャンプ泊は少し気が引けるという人には、デイキャンプがおすすめです。キャンプ泊をしない分、寝具などの準備物が少なく済み、手軽にキャンプ気分を味わうことができます。BBQなどのアウトドア料理を楽しんだり、キャンプ場の近くにある川での水遊びや釣りをしたり、アスレチックなどのアウトドアアクティビティを楽しんだりするなど、気軽に自然遊びができるのも大きな魅力です。
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初めてのキャンプ。どんな準備をすればいいのか、悩んでしまいますね。ここでは、最低限用意したいアイテムの一例、テントの立て方、キャンプでの一日の過ごし方、キャンプ場で安全に過ごすための注意点を簡単にご紹介します。素敵なキャンプライフの参考にしてみてください。
テントのおすすめ
初心者にはドーム型やワンポール型が設営が簡単寝袋のおすすめ
保温力と収納性があるのがポイントマットの道具おすすめ
マットの厚さが厚いほど快適な寝心地になりますタープのおすすめ
重視するキャンプの種類や同行者によって選びましょうテーブルと椅子のおすすめ
荷物を減らしたい方はロースタイルがオススメランタンのおすすめ
はじめのうちは電池式ランタンがオススメバーナーのおすすめ
炭火料理がメインでもバーナーを持っていくとお湯を沸か したり、煮込み料理ができたりするので便利です各種燃料(炭・ガスボンベ)のおすすめ
雨が降った場合を考えていろんな種類を準備しておくと安心です調理器具(スキレット、クッカー)のおすすめ
収納性に優れているものがオススメ食器のおすすめ
収納ケース付きのものが便利ですクーラーボックスのおすすめ
理想は食材用と飲み物用を別々にあると便利です虫よけ対策…山や水辺には虫が非常に多いので十分対策しましょう
熱中症対策…外で過ごすことになるので一人あたり2Lぐらい用意しておきましょう
銀マット(断熱材)…床からの冷気を防いでくれます
暖房器具…朝晩は特に冷えるので、多めに持っていくのがオススメ
スコップ…雪が多い場合はスコップが必須アイテムになります
*【代用可能な道具】
寝袋:普段使っている毛布で大丈夫ですが冬は厳しいです
マット:段ボールを2,3枚重ねるとある程度の柔らかさを確保できます
食器、調理器具:普段使っている食器、調理器具でも問題ありません
バーナー:ガスコンロでも十分活躍します
キャンプでの服選びに気を付ける4つのポイント
①寒暖差が大きい
山の中のキャンプ場や高原にあるキャンプ場は気温の変化が大きく、お昼は暑い場所でも、朝晩になると気温が下がり冷え込むことがあります。気温の変化に対応できるように防寒用のパーカーやアウターを重ね着できるようにしておきましょう。②十分な虫避け対策
キャンプでは、蚊取り線香や虫除けスプレーなどの虫除け対策グッズを使うだけでなく、肌の露出を控えた服装を選び、十分に虫避け対策をすることが大切です。③十分な熱中症対策
長時間強い日差しに当たっていると、知らないうちに熱中症になってしまう恐れがあります。夏のキャンプでは必ず帽子を持っていき、出来ればキャンプ用の帽子を準備するのをおすすめします。④素材も大事
キャンプを快適に過ごすための服装選びをする際は「素材」にも注目してみてください。例えば、焚き火やBBQをするときは火の粉が飛んで服に穴が空いてしまうことがあります。燃えやすいポリエステル素材は避けて、焚き火用のウェアを用意したほうが安心です。open
まずテントには大まかに三種類 【ドーム型テント】【ロッジ型テント】【Aフレーム型テント】などがあり、今回は一番ポピュラーなドーム型テントの立て方を説明していきます。
ドーム型テントの立て方
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▼1日目
9:00:出発
初めての人は荷造りに時間がかかります。出来るだけ前日にテントや椅子など大きなものを荷造り終わらしておきましょう。移動には山道だったり普段とは違う道なので余裕をもって行動しましょう。途中で地域の直産所や道の駅によって夕飯の食材と昼飯を済ませるのがいいですね。
13:00:到着
チェックインは午後過ぎてからのキャンプ場が多いですが、繁忙期は非常に込み合うためなるべく早めの到着を心がけましょう。
13:30:設営
チェックイン後は、テントやタープを設営、非常に大変ですがこれこそがキャンプの醍醐味なのです。ソロキャンプの方は、1人でも楽に設営できる便利なテントもあります。
14:30:自由時間
テントやタープを設営が終わったらアクティビティーの時間です。キャンプ場を探索してみたり、釣りや登山また読書など楽しみ方は自由自在です。
16:00:夕食の準備
日が高いうちから夕食の支度を始めましょう、暗くなってからはランタンの明かりだけだと非常に見ずらいです。 初めての火おこしはうまいこと出来ないでしょう。そんな時キャンプ場スタッフや周りの方に声をかけて手伝ってもらいましょう。
18:00:夕食
夜になり周りは暗くなってくるので、ランタンを点けてイスに座ってゆっくりご飯を食べましょう。ご飯を食べた後は、キャンプファイヤーもよし、天体観測もよし、自由に過ごしましょう。
22:00:就寝
きちんと食事尾後片付けをして、明日に備えましょう。
▼2日目
7:00:起床・朝食
朝露を感じながらの鳥のさえずり聞きながらの目覚めは格別。 アウトドアな雰囲気を感じながら、のんびりしながら紅茶やコーヒーを淹れ、サンドイッチはいでしょう。ただし、後片付けもあるので、のんびりしすぎに注意しましょう。
10:00:撤収(早めのチェックアウト)
片付けが終われば撤収です。チェックアウトをしましょう。 帰りは温泉に寄りながら帰るのもまた旅の思い出になるでしょう。 実はキャンプ場の近くには、温泉がある場合が多いので調べてみましょう。
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夜のキャンプ飯でも、暖をとる焚き火でもまず火起こしが必要です。 キャンプ場に行ってから「火がつかない!」とならないためにちょっとしたコツがあります。
①まずは丸めた新聞紙を10個ほど下に置きます。着火剤も一緒に置くとより安心です。
②その周りを囲むようにして、炭を組むように置いていきます。その際、空気の通り道を確保するのがポイントです。
③炭の隙間からチャッカマンを使って一番下にある新聞紙・着火剤に火をつけます。
④うちわを使って軽く風を送りながら、炭に火が移るのを待ちます。この時、長めのトングがあると安全に炭を移動する事ができます。
⑤炭全体に火が回ったら、あとは料理や焚き火を楽しみましょう!
雨が多い日本では、キャンプの日に雨が降るもともしばしば。でも、事前に準備ができていれば、雨が降っても余裕を持って楽しめます!まず準備として雨具とテント内で楽しめるものを持っていきましょう!テントの張り方にもコツがあります。
ただ、大雨や強風、雷の場合は、安全の確保を第一に冷静に行動をしましょう。
自然の中に遊びに行くからには、たくさんの虫や植物と出会うことになります。安心して楽しむため、まず虫対策(虫除けスプレーや蚊取り線香)をした上で、手脚の露出は最低限にしましょう! ここでは、特に注意が必要な虫を2つ書きます。
・スズメバチ
とにかく1匹でも見たらその場から離れるようにしましょう。スズメバチは2段階であなたにサインを送っています。スズメバチが数匹、あなたの方を向いて体を小刻みに動かしながら飛び回っていたら、近くに巣があるから近づかないで!という注意喚起です。あなたの体のそばを飛び回るようになったら、「これ以上近づくな」という警告です。静かにその場から立ち去るようにしてください。上記の注意・警告を無視したり、スズメバチを刺激してしまうと、刺してくる可能性が高くなるので、早めに気づいて立ち去ることが大事です。
・マダニ
草の上などから生物の上に飛び降り吸血します。まれに刺されたのを気づかない場合もあるため、入浴の際などにチェックするようにしましょう。全てのマダニが危険とは限りませんが、感染した場合は重篤な状態に陥る場合があるため、マダニがいる場所には近づかないことが一番の対策です。注意が必要な点は、マダニに咬まれたら、慌ててマダニを引き抜いたり、潰したりせずに速やかに病院に行きましょう。無理に対処するとマダニの体内にあるウイルスに感染する危険性があるため、冷静に行動しましょう。植物はむやみに触れたり、採ったり、食べたりしないこと。美味しそうなキノコでも毒を持っていたり、きれいな花でも有害だったりする場合があります。毎年「植物を間違えて食べてしまった」というニュースが流れます。専門の方、知識のある方を除いてくれぐれも触らない、食べないようにしましょう。お子さんがいる場合は、目を離さないようにより注意しましょう。
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